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排卵日検査薬

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妊娠診断補助試薬

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排卵日検査薬

チェックワンLHデジタルチェックワンLHデジタル
黄体形成ホルモンキット

本キットは、抗LHモノクローナル抗体を使用し、クロマトグラフ原理とサンドイッチ免疫測定法を用いて、尿中のLHサージ(LHピーク)を検出し、結果を「リーダー」で読み取り、デジタル表示する検査キットです。

黄体形成ホルモンキット
チェックワンLHデジタルの特長
  1. チェックワンLHデジタルは判定結果を、液晶ディスプレイに表示する、デジタル方式の排卵日検査薬です。
  2. 最も妊娠しやすい2日間(排卵日前・当日)をでお知らせするので、検査結果を自分で読み取って判断する必要がありません。
  3. 約3分で判定できます。
  4. 検出感度は40IU/Lです。
操作方法
1. 検査開始日

LHは排卵を誘発する作用のあるホルモンで、一般的に卵胞期後期から一時的に急激かつ大量に放出されます。これをLHサージといい、LHサージは排卵の24〜36時間前にあらわれるといわれています。

チェックワンLHデジタルは、この尿中LHサージを検出して、最も妊娠しやすい2日間を検出します。妊娠するためにはLHサージを検出してから2日以内に性交してください。LHサージを正しく検出するためには、検査開始日を正確に求めることが大切です。検査開始日は月経周期に基づき下の表より求めてください。(★月経周期27日の例)

★月経周期27日の例

●月経周期は、月経第一日目より数えて次の月経開始日前日までの日数をいいます。
●既に検査開始日が過ぎてしまった場合には次回周期で検査開始日を求めて検査してくださ い。
●月経周期が不規則な場合には最も短い月経周期に基づき決定してください。
●検査開始日からLHサージを確認するまで(陽性と判定するまで)、1日1回連続して検査してください。

2. 試薬の調製方法

チェックワンLHデジタルは、検査直前に「チェックスティック」を「リーダー」にセットして使います。

「チェックスティック」は、必ず同じ箱に入っている「リーダー」で使用してください。他の箱の「チェックスティック」は使用できません。

*「チェックスティック」の詰め替え品(レフィル)は販売していません。

3. 必要な器具・器材・試料等

●タイマー又は時計
●尿採取用容器(乾いた清浄なもの:尿を直接尿吸収体にかけない場合)

4. 測定(操作方法)

朝・昼・夜いつの尿でも検査可能ですが、毎日ほぼ同じ時刻の尿で1日1回、陽性があらわれるまで検査を続けてください。

朝・昼・夜いつの尿でも検査可能ですが、毎日ほぼ同じ時刻の尿で1日1回、陽性があらわれるまで検査を続けてください。
(1) 検査キットの組み立て

・検査直前にアルミ袋から「チェックスティック」を取り出し、キャップをはずしてください。
・「チェックスティック」と「リーダー」上のピンク色の三角矢印をさがします。
・ピンク色の矢印を一直線上に並べます。
・「チェックスティック」を「リーダー」に“カチッ”と音がするところまでセットします。
・「セットOK表示」を確認したらすぐに検査をします。

(2) 検査する

・「リーダー」を下に向け、「チェックスティック」の尿吸収体全体に直接尿を5〜7秒間かけてください。紙コップ等を使用する場合は乾いた清潔なものを用い、尿吸収体全体が浸るように15秒間、尿につけてください。

(3) 待つ(検査中)

・かけ終わったらキャップをして尿吸収体を下に向けて持つか、水平なところに置いてください。
・20〜40秒後に「セットOK表示」が点滅し始め、検査中であることを知らせます。

(4) 結果をみる

3分以内にディスプレイに判定結果が表示されます。
・判定結果は8分間ディスプレイに表示されます。

測定結果の判定法

ディスプレイの表示を見て判定してください。

測定結果の判定法
陰性:LHサージが認められませんでした。 翌日の同じ時刻に新しい「チェックスティック」で、検査を続けてください。検査結果はいずれも陰性となった場合は再度別の月経周期で検査してください。
陽性:LHサージが認められました。 24〜36時間以内に排卵されることが予想されるのでこの期間は最も妊娠しやすい時期と考えられます。妊娠するためには48時間以内に性交してください。翌日からこの周期での検査を続ける必要はありません。

●判定結果は8分間ディスプレイに表示されます。

●判定結果を確認したら、Ejectボタンを押して「チェックスティック」をはずしていただいてもかまいません。

●「リーダー」のディスプレイにあらわれた表示を見て判定し、「チェックスティック」にあらわれた線で判定しないでください。

●「チェックスティック」を差し込んだままの状態で、ディスプレイの表示が消えている場合、Ejectボタンを押して「チェックスティック」をはずすと、結果が2分間再表示されます。

●使用済みの「チェックスティック」を差し込まないでください。

●エラー表示が表示されている場合は、「チェックスティック」を取りはずし、<エラー表示一覧>をご覧ください。

エラー表示一覧

「チェックスティック」をはずすのが早すぎたことが考えられます。 「チェックスティック」をはずすのが早すぎたことが考えられます。
すぐに「チェックスティック」を「リーダー」にセットし直してください。再度失敗するとエラー表示【B】があらわれます。
検査が正しく行われていないことをあらわしています。 検査が正しく行われていないことをあらわしています。
次の原因が考えられます。
・「チェックスティック」を「リーダー」に確実にセットする前に尿をかけてしまったため
・尿をかけ終わった後に尿吸収体を下に向けて持たなかったか、水平に置かなかったため
・尿のかけすぎか尿量不足のため
・「チェックスティック」をはずすのが早すぎたため
このエラー表示は8分間表示されます。同じ箱内に未使用の「チェックスティック」がありましたら、説明書に従い検査をやり直してください。
「リーダー」にエラーが発生しています。 「リーダー」にエラーが発生しています。
同じ箱内に未使用の「チェックスティック」があってもこの「リーダー」は使用しないでください。
ディスプレイに何も表示があらわれない場合 ディスプレイに何も表示があらわれない場合
まだ尿をかける前でしたらもう一度「チェックスティック」をはずして(1)検査キットの組み立てから始めてください。
性能

本キットと同じクロマトグラフ原理とサンドイッチ免疫測定法を採用しているN社製品との相関性を尿検体で検討したところ、以下のような良好な相関性が認められました。

  N社製品
陽性 陰性
チェックワンLHデジタル 陽性 385 11 396
陰性 38 1171 1209
423 1182 1605

陽性一致率91.0% (385/423)
陰性一致率99.1% (1171/1182)
全体一致率96.9% (1556/1605)

注意

・本キットは体外診断用医薬品であり、避妊目的に使用する等、本キットの目的以外には使用しないでください。
・検査結果に基づく臨床診断は、他の検査結果と合わせて総合的に判断してください。
・添付文書以外の使用方法については保証を致しません。